「水」へのこだわり

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水も素材のひとつ。
大豆と同じくらい大切な素材です。
電子水により味、品質ともに良質に。

納豆づくりに重要なのは、『大豆』『納豆菌』そして『水』この3つの組み合わせでおいしい納豆をつくりあげます。シンプルゆえに、それぞれの素材に対して、大きなこだわりをもって取り組んでいます。水がおいしさに与える影響も他2つの素材ぐらい重要なんです。

小杉食品の納豆には電子水が使われています。

電子水は山の湧き水と同じように、クラスター(水の分子のかたまり)が小さく構造が安定していることから食材の味を高めたり、消化吸収をよくする働きや、食品を日持ちさせる効果があるといわれています。電子水を口にすると、まろやかでマイルドな味。小杉の納豆製造では洗浄、浸漬から蒸気まで、大豆に触れる水分は全て電子水を使っています。地域の方々にも良さを知っていただこうと飲んでいただいています。

食感ですぐにわかるおいしい水ですので当社の従業員はこの電子水をタンクに入れて持って帰っています。従業員が元気なのは水の力かもしれません。「毎日のお茶、コーヒーの味が違う。」、「この水でご飯を炊くと、美味しい、臭くない」「便秘、花粉症がなくなった。とてもうれしい」などなどたくさんの声をいただいています。